「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―11

前回:「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―10 数学は科学になりうるか 河山 最後に、「数学の本質」全体を通しての疑問です。 『すべてのアメリカ人のための科学』の著者は、あるときは数学を科学の一部と見る一方で […]

「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―10

前回:「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―9 山川 前回は「数」とはどういうものかについて考えてみました。『すべてのアメリカ人のための科学』を批判的に読むというテーマからは少し外れてしまいましたが、今回はこの […]

「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―9

前回:「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―8 山川 前回は、花の絵を見ながら「数える」とはどういうことかについて考えました。 今回は「数」とはどういうものかについて考えてみましょう。今回も、パブリックドメイン […]

「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―8

前回:「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―7 数について考える 河山 ところで、そもそも数とは一体どういうものでしょうか?数は普段私たちが何の疑問もなく使っているものですが、どういうものか改めて考えるとこれほ […]

「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―7

前回:「すべてのアメリカ人のための科学」に対する批判―6 山川 前節「科学的探求」に続いて「科学的営為」という一節があります。しかし、申し訳ないのですが、この節は飛ばしたいと思います。 河山 飛ばしてしまうのですか?前の […]